こんにちは、ざきやまです。
毎日、夜遅くまで起きていて「あ~やってしまった」ってなることありませんか。
私は気を付けているものの、油断してすぐにそうなってしまいます。
今はコロナ禍もあり、飲み会等の付き合いはないですが、誘惑は無限です。
漫画、ゲーム、海外ドラマ、etc…
人によっては資格試験の勉強時間で夜遅くまで頑張っているかもしれません。
そこで「早起きは体にいいのか」について話したいと思います。
この記事を読めば、「朝(夜)はどうすれば体に良いんだ!?」という謎がとけると同時に、体のパフォーマンスを高めることができると思います。
〇結論〇
・早起きよりも「体内時計のリセット」が重要だった!
・そのためには、毎日同じ時間に起きることが大事
・夜更かしをせず、朝は散歩をしよう
体内時計とは
人の体には体内時計があります。
この体内時計は、ホルモン、脳内物質、内臓の活動などが基準となる時計です。
昼夜逆転の生活などでズレが生まれると、それを直すために何日もかかります。
その間、体は低いパフォーマンスで動いています。
そして疲れを感じたまま週末、夜更かし、昼間でだ眠をむさぼる・・・
こうなると地獄です(笑)
ですから、「毎日ほぼ同じ時間に寝て、ほぼ同じ時間に起きる」ことで、体内時計をずらさないことが大事です。
体内時計のリセット?
では早起きには意味はないのか?
そんなことはありませんが、朝が苦手な人が無理に早起きをするのは逆効果になることもありそうです。
これは人それぞれに個人差があるからです。
それよりも「起きてから(できれば)1時間以内に散歩をして体内時計をリセットする」ことが大切です。
朝に散歩で太陽の光を浴びれば、体内時計がリセットされ、快適に1日を過ごせます。
ちなみに、睡眠時間は人によって前後するものの、7時間~8時間は必要とのこと。
起きる時間を逆算して、夜はその時間に眠るようにしましょう^^
まとめ
快適な1日を過ごすためにも
・睡眠時間を確保するために、逆算して眠りにつく
・朝は散歩をして日の光を浴びる
・毎日同じ時間に起きる。
を実践しましょう。
私もこの知識を取り入れて、毎日6時すぎには起きて散歩をする様にしています^^
スッキリして日中も眠くならずに過ごせていますので、オススメです。
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